畳の上にフローリング和室を洋室にする畳の上へのフローリング重ね張り・畳の撤去
「和室をフローリングにしたい」というご相談は、実はふた通りに分かれます。ひとつは畳を残したまま上に重ねる方法、もうひとつは畳を撤去して下地から組み直す方法です。どちらが向いているかは、その部屋を今後どう使うかで決まります。
南アルプス市の小規模リフォーム専門店「筑波工芸」では、両方に対応しています。賃貸や実家など「いつか元に戻せるようにしておきたい」というご事情がある場合は、正直にそう仰ってください。それに合った作り方をご提案します。
- 和室をリビングや洋室として使いたい
- 畳が古くなってきたが、畳を新調するか洋室にするか迷っている
- ベッドや机を置きたいが、畳が凹むのが気になる
- 親の家なので、できれば元に戻せる形にしたい
- ホームセンターの床材を買ったが、自分では敷けなかった
畳の上にフローリングを敷く2つの方法
見た目はどちらもフローリングですが、費用も耐久性も、そして戻せるかどうかも違います。
畳を残したまま、上に合板を敷いてフローリング材を張ります。畳を傷めずに済み、いずれ剥がせば和室に戻せます。工期が短く費用も抑えられるのが利点です。ただし畳の弾力が残るため、歩くと少し沈む感じが残ります。
畳を外し、根太(ねだ)を組んで合板を張り、その上にフローリングを仕上げます。洋室と同じ、しっかりした床になります。重い家具を置いても大丈夫で、床鳴りもしません。ただし元の和室には戻せません。
重ね張りは床が上がるため、敷居や隣の部屋との間に段差ができます。また、開き戸が床に擦って開かなくなることがあります。この2点は事前に必ず確認し、必要なら建具の削り調整も一緒に行います。
畳の上にそのまま床材を敷くと、畳が呼吸できなくなり、下でカビが出ることがあります。防湿シートを挟む、通気の隙間を確保するなどの下処理が必要です。ここを省くと数年後に困ります。既存の畳の状態も先に確認します。
畳の上にフローリングの料金目安
| 作業内容 | 目安料金(税込) |
|---|---|
| 畳の上に重ね張り(6畳) | 88,000円〜165,000円 |
| 畳を撤去して下地から施工(6畳) | 110,000円〜220,000円 |
| 畳の処分費(1枚あたり) | 2,200円〜3,300円 |
| 敷居・建具の高さ調整 | 5,500円〜16,500円/箇所 |
畳の上にフローリングのよくある質問
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賃貸ですが、元に戻せますか?重ね張りであれば、剥がして畳の状態に戻せます。ただし賃貸の場合は必ず事前に大家さんや管理会社の許可を取ってください。「戻せるから」で無断に工事をすると、退去時のトラブルになります。許可が取れた前提でご相談ください。
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ホームセンターで買った床材を使えますか?使えます。施工だけのご依頼も承ります。ただし枚数が足りているか、厚みが用途に合っているかは先に確認させてください。足りないまま始めると、同じロットが手に入らず色が揃わないことがあります。
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どのくらいの日数がかかりますか?6畳の重ね張りなら1〜2日、畳を撤去して下地から組む場合は2〜3日が目安です。家具の移動が必要な場合は前日までにお願いすることがあります。
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畳の下が傷んでいたらどうなりますか?畳を外して初めて分かることがあります。床板が腐っていたり、シロアリの跡が見つかったりした場合は、その場で写真をお見せして、追加の補修が必要かどうかをご相談します。黙って進めることはしません。床の傷みについてはシロアリ被害後の床・柱の補修もご覧ください。
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畳の処分もお願いできますか?承ります。畳は自治体のごみでは出せないことが多いため、こちらで引き取って処分します。枚数分の処分費を見積りに含めます。
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床暖房は入れられますか?畳を撤去して下地から組む場合は対応できます。電気式であれば工事も比較的簡単です。ご希望があればお見積りの段階でお知らせください。
工事の流れ
- お問い合わせ・ご相談部屋の広さ(何畳か)と、戻せる形がよいかどうかをお知らせください。写真もいただけると助かります。
- 現地確認・お見積り(無料)畳の状態、敷居の段差、ドアの開閉を確認します。2つの方法を比べてご説明します。
- 施工下処理をしてから床材を張ります。必要に応じて建具の調整も同時に行います。
- 完了・確認歩いていただき、沈みや段差、ドアの動きを確認していただいてから完了です。
南アルプス市の小さなリフォームは筑波工芸へお任せください
見積もりから施工まで全て代表の小松が対応させていただきます。小さな取り付け工事から応急処置にも対応しています。「お客様の家を自分の家のように丁寧に扱い、見えないところだからこそ手抜きをしない」を理念に掲げています。
- 地元・南アルプス市の大工専門店です。呼んですぐ来られる距離感が強みです。
- 「戻せる形」と「しっかり作る形」の両方をご提案し、決めていただけます。
- 畳の下の湿気対策を省きません。数年後に後悔しない作り方をします。
- 床が上がることで動かなくなる建具は、敷居の補修・引き戸の動き直しと合わせて調整できます。
- 段差が気になる場合は段差解消・バリアフリーの小工事もご覧ください。
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現地調査・お見積りはすべて無料です。LINEで写真を送っていただければ概算もお出しできます。うちで手が届かない部分も、付き合いのある専門業者と一緒に進めます。まずは丸ごとご相談ください。できるかどうかの判断やアドバイスだけでも構いません。
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