シロアリ被害後の床・柱の補修シロアリ被害を受けた床・柱・土台の部分交換・補修

「床を歩くとフカフカする」「柱を叩いたら中が空洞のような音がした」——シロアリの被害は、表から見えないところで静かに進みます。気づいたときには、床を支えている木や柱の中身がなくなっていることも珍しくありません。

南アルプス市の小規模リフォーム専門店「筑波工芸」では、シロアリに食べられた木材の交換や補強を承っています。被害が一部にとどまっていて、市販の防除剤で足りる範囲であれば、木の入れ替えと一緒に薬剤処理まで行います。ただし、床下全体に薬剤を回す本格的な防除工事は、専門の防除業者の仕事です。いずれにしても順番としては駆除が先、補修が後になります。この点は最初にはっきりお伝えしておきます。

🔨 こんなお悩みはありませんか?
  • 床を歩くとフカフカして、抜けそうで怖い
  • 柱や土台に細かい穴や、土のような筋がある
  • 春先に羽アリが室内に出た
  • 駆除は済んだが、食べられた木をどうすればいいか分からない
  • どこまで被害が広がっているか知りたい

シロアリかどうかの見分け方

羽アリを見つけても、クロアリの羽アリであれば家に害はありません。次の3点で見分けられます。

見分け①
胴のくびれ

シロアリの羽アリは寸胴で、胴にくびれがありません。クロアリはハチのようにはっきりとくびれています。

見分け②
触角のかたち

シロアリの触角はまっすぐで、数珠をつないだような形です。クロアリの触角は「く」の字に折れ曲がっています。

見分け③
羽の大きさ

シロアリは4枚の羽がほぼ同じ大きさ。クロアリは前の羽のほうが後ろより大きくなっています。抜けた羽が床に落ちていることも多いです。

見分け④
蟻道(ぎどう)があるか

基礎や土台に、土を固めた細い筋がついていたらシロアリの通り道です。これがあれば、まず間違いありません。

被害が出やすい場所と補修の内容

シロアリは湿った木を好みます。水まわりと、日の当たらない北側に集中します。

ケース①
床がフカフカする

床板を支える根太や大引が食べられている状態です。床板をめくって傷んだ木を交換し、支えを入れ直します。

ケース②
柱・土台の食害

家を支える部分なので、放置は危険です。傷んだ部分だけを切り取って新しい木を継ぐ「根継ぎ」で直せることもあります。

ケース③
浴室・洗面・玄関まわり

水が入りやすく、被害がいちばん出やすい場所です。床下だけでなく、壁の中まで進んでいることもあります。

ケース④
駆除後の補修

すでに防除業者の処理が済んでいる場合は、食べられた木の入れ替えから承ります。処理の記録があればお見せください。

シロアリ被害の補修工事の料金目安

作業内容目安料金(税込)
被害範囲の調査・床下確認11,000円〜27,500円
床板・根太の部分交換(1か所)33,000円〜88,000円
柱・土台の部分交換(根継ぎ・1本)55,000円〜165,000円
広範囲の構造補修別途お見積り
※床下全体に薬剤を回す本格的な防除工事の費用は含みません。部分的な薬剤処理は、範囲を見たうえでお見積りします。開けてみないと被害の広がりが分からないため、追加が出る可能性も含めて事前にご説明します。

シロアリ被害の補修のよくある質問

  • 駆除もやってもらえますか?
    被害の範囲が限られていて、市販の防除剤で足りる程度であれば、木の入れ替えと一緒に薬剤処理まで行います。床下全体に薬剤を回す本格的な防除工事や、保証がつく施工は専門の防除業者の仕事なので、その場合は信頼できる業者と組んで対応します。いずれにしても、先に虫を止めてから補修に入るのが正しい順番です。虫が残っているまま新しい木を入れても、また食べられてしまいます。
  • 被害を見つけたら、すぐ工事したほうがいいですか?
    まず駆除が先です。そのうえで、床が抜けそうなど生活に危険がある場所は急いで直します。柱や土台は家を支える部分なので、放っておくと地震のときに危険です。急ぐべきかどうかは、現地を見てはっきりお伝えします。
  • 床下に潜れないのですが、調査できますか?
    床下点検口があれば、そこから入って確認します。点検口がない家では、新しく作るところからご相談ください。畳の部屋であれば、畳を上げて確認できることもあります。
  • 火災保険は使えますか?
    シロアリの被害は、一般的に火災保険の対象外です。急な事故ではなく、時間をかけて進む被害だからです。ただし契約内容によるので、ご契約先に一度ご確認ください。
  • どのくらい費用がかかるか、早く知りたいのですが。
    正直なところ、開けてみるまで分からない部分が大きい工事です。見えている範囲でおおよその見当はお伝えしますが、「開けたらもっと広かった」ということが起こり得ます。そのときは必ず作業を止めて、状況と追加費用をご説明してから進めます。黙って進めることはありません。

シロアリ被害の補修工事の流れ

  1. お問い合わせ・ご相談気になる場所と症状をお知らせください。駆除がお済みかどうかも教えてください。
  2. 現地確認・調査(無料)床下や見える範囲を確認し、被害の広がりを調べます。駆除がまだの場合は、防除業者との段取りもこちらで進めます。
  3. お見積り・ご説明直す範囲と費用をご説明します。開けてから追加が出る可能性についても、この時点でお伝えします。
  4. 補修工事食べられた木を取り除き、新しい木を入れて支え直します。再発を防ぐため、湿気の入り口も一緒に確認します。

南アルプス市の小さなリフォームは筑波工芸へお任せください

見積もりから施工まで全て代表の小松が対応させていただきます。小さな取り付け工事から応急処置にも対応しています。「お客様の家を自分の家のように丁寧に扱い、見えないところだからこそ手抜きをしない」を理念に掲げています。

  • 地元・南アルプス市の大工専門店です。呼んですぐ来られる距離感が強みです。
  • 駆除は専門業者、補修は大工。役割をはっきり分けてご案内します。
  • 柱の根継ぎなど、丸ごと替えずに直す手当てができます。
  • 開けてから追加が出そうな場合は、必ず手を止めてご説明します。
  • 床のフカフカが気になる方は床鳴り・床きしみ修繕もご覧ください。
対応エリア:南アルプス市・甲斐市・甲府市・韮崎市・昭和町・中央市 ※地域密着で活動しているため、上記以外の対応地域は場所や時期によって出張費がかかります。お気軽にご相談ください。


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現地調査・お見積りはすべて無料です。LINEで写真を送っていただければ概算もお出しできます。うちで手が届かない部分も、付き合いのある専門業者と一緒に進めます。まずは丸ごとご相談ください。できるかどうかの判断やアドバイスだけでも構いません。

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