キツツキの穴の修理軒下・2階の外壁に開けられた穴の補修と、開け直されないための対策

山際のお宅や別荘で、ある日ふと外壁を見上げると、きれいな丸い穴が開いている。キツツキ(アオゲラ・アカゲラ)の仕業です。穴は数日で開けられ、放っておくと同じ壁に次々と増えていきます。

南アルプス市の小規模リフォーム専門店「筑波工芸」では、キツツキに開けられた穴の補修と、開け直されないための対策を承っています。多いのは2階の軒下や妻壁など、自分では手が届かない高さです。梯子で安全に届く範囲であれば、そのまま作業できます。

🔨 こんなお悩みはありませんか?
  • 2階の軒下や妻壁に、丸い穴を開けられた
  • 久しぶりに別荘へ来たら、壁に穴が開いていた
  • 毎年同じ場所を狙われて、穴が増えていく
  • 開いた穴から雨や虫、他の鳥が入りそうで不安
  • 高いところなので自分では手が出せない

なぜ穴を開けられるのか

理由が分かると、対策も決まります。開けられ方でだいたい見当がつきます。

理由①
巣をつくるため

入口が丸く、奥が深く広がっている穴。これがいちばん厄介で、中に卵やヒナがいると法律上すぐには塞げません。春から初夏にかけて多い形です。まず中を確認します。

理由②
餌を探している

壁の中に虫がいると、それを狙って浅い穴をいくつも開けます。穴を塞ぐだけでは、また別の場所を開けられます。木材が湿って虫が入っていないか、あわせて確認が必要です。

理由③
音を出して縄張りを主張している

ドラミングと呼ばれる行動です。壁を連打するので、浅い傷が集中して残ります。穴としては軽いことが多いのですが、その場所が気に入られている証拠なので、対策をしておかないと繰り返されます。

理由④
その壁が開けやすいから

杉板やログ材、断熱材の入った軽い壁は狙われやすい面があります。同じ家でも、開けられるのはたいてい決まった面です。日当たりや風向き、まわりの木の位置とも関係します。

穴を塞ぐだけでは終わりません

ここが大事なところです。穴を埋めただけだと、翌年また同じ壁を開けられます。「去年直してもらったのに、また開いた」というご相談は珍しくありません。

補修と一緒に、開けられないようにする手当てまでするのが本来の形です。金網やパンチングメタルを張る、板を重ねる、狙われる面だけを別の材で覆う。どこまでやるかはご予算次第ですが、選択肢は先にお伝えします。

法律のこと(ここは正しく知っておいてください)

キツツキも鳥獣保護管理法で守られている野鳥です。穴を開けられた側であっても、勝手に捕まえたり追い払うために傷つけたりすることはできません。

🔨 法律上できること・できないこと
  • できます:開けられた穴の補修(中に卵やヒナがいない場合)
  • できます:金網・板・ネットなどで物理的に開けられないようにすること
  • できます:光り物などで寄りつきにくくすること
  • パートナーと一緒に:捕獲・駆除。許可が必要な作業なので、資格を持つ業者と組んで進めます
  • できません:中に卵やヒナがいる巣穴を塞ぐこと。巣立ちを待ちます

巣穴に卵やヒナがいる時期は、心苦しいのですが待っていただくことになります。その間に雨が入らないよう、庇をかけるなどの一時的な手当てはできます。巣立ったあとすぐ塞げるよう、段取りだけ先に決めておきましょう。

どこまでの高さに対応できるか

2階の軒下や妻壁は、梯子で安全に届く範囲であれば対応します。キツツキの被害はこの高さが圧倒的に多いので、ここを受けられるかどうかがいちばんのご相談点だと思います。

それより高い場所は、足場を組めば作業できます。ただし足場代が別途かかるため、そのぶん金額は上がります。梯子で届く場合と比べると差が出ますので、金額をお伝えしたうえで決めていただきます。無理な体勢で作業して事故を起こすより、費用をかけて安全にやるほうが結局は確実です。

キツツキの穴の修理の料金目安

作業内容目安料金(税込)
現地調査・お見積り無料
キツツキの穴の補修(1か所・梯子で届く高さ)22,000円〜
穴が複数ある場合の補修(同じ面・数か所)33,000円〜
再発防止の金網・板の取り付け16,500円〜
外壁板の張り替えを伴う補修44,000円〜
足場を組んでの作業(足場代が別途かかります)別途お見積り
※高所での作業になるため、キツツキの穴の補修は22,000円からのお受けとなります。1か所だけでも、安全に作業できる態勢を整えてから伺うためです。穴の大きさ・数・壁の材質によって金額が変わります。

キツツキの穴の修理のよくある質問

  • 2階の高いところですが、来てもらえますか?
    梯子で安全に届く範囲であれば伺います。キツツキの被害はほとんどがこの高さなので、慣れています。足場を組めば、それより高い場所でも作業できます。ただし足場代が別途かかるため、金額は上がります。写真を送っていただければ、おおよその判断ができます。
  • できるだけ早く塞いでほしいのですが。
    お気持ちはよく分かります。開いたままだと雨が入りますし、他の鳥やコウモリが入り込むこともあります。スケジュールの都合がつく限り、早めに伺います。ただし中に卵やヒナがいる場合は、法律上その場では塞げません。まず中を確認させてください。
  • 別荘なので、立ち会えないのですが。
    立ち会いなしでも承ります。作業前と作業後の写真をお送りします。途中で判断が要ることが出てきたら、その都度写真を添えてご連絡します。鍵や敷地の出入りについては事前にご相談させてください。
  • 塞げばもう来なくなりますか?
    正直に申し上げると、穴を埋めただけでは、翌年また同じ壁を開けられることがあります。その場所が気に入られているからです。金網や板で開けられない状態にするところまでやると、かなり違います。ご予算に合わせて選んでいただけます。
  • キツツキを追い払ってもらえませんか?
    捕獲や駆除は許可が必要で、こちらでは扱っていません。できるのは、建物側で開けられないようにすることです。光り物などで寄りつきにくくする方法もありますが、効果が続かないこともあるため、物理的に塞ぐほうを基本にご提案しています。
  • 火災保険は使えますか?
    鳥獣による被害が補償に含まれているかは、契約内容によります。まずはご加入先にご確認ください。こちらから「使えます」とは申し上げられません。申請に必要な写真とお見積書はご用意します。

ご依頼の流れ

  1. お問い合わせ・ご相談穴の写真と、建物全体が写った写真をお送りください。高さの見当がつきます。LINEがいちばん早いです。
  2. 現地調査・お見積り(無料)穴の中を確認し、巣になっていないかを見ます。開けられた理由と、再発防止までやるかどうかをご相談します。
  3. 補修穴を埋め、必要なら金網や板で開けられない状態にします。周りの壁の傷みもあわせて確認します。
  4. 完了・ご報告作業後の写真をお送りします。立ち会えない場合もご安心ください。

南アルプス市の小さなリフォームは筑波工芸へお任せください

見積もりから施工まで全て代表の小松が対応させていただきます。小さな取り付け工事から応急処置にも対応しています。「お客様の家を自分の家のように丁寧に扱い、見えないところだからこそ手抜きをしない」を理念に掲げています。

  • 地元・南アルプス市の大工専門店です。呼んですぐ来られる距離感が強みです。
  • 2階の軒下や妻壁など、梯子で届く高さのキツツキ被害に対応します。
  • 塞いで終わりにせず、開け直されないところまでご提案します。
  • 捕獲・駆除は許可が要るので、資格を持つパートナーと組みます。法律の決まりは、はっきりお伝えします。
  • 外壁の傷みが広がっている場合は外壁木部の補修・板張り、戸袋や軒下の巣は戸袋・軒下の鳥の巣対策もご覧ください。
対応エリア:南アルプス市・甲斐市・甲府市・韮崎市・昭和町・中央市 ※地域密着で活動しているため、上記以外の対応地域は場所や時期によって出張費がかかります。お気軽にご相談ください。

まずはお気軽にご相談ください

現地調査・お見積りはすべて無料です。LINEで写真を送っていただければ概算もお出しできます。うちで手が届かない部分も、付き合いのある専門業者と一緒に進めます。まずは丸ごとご相談ください。できるかどうかの判断やアドバイスだけでも構いません。

電話に出られない場合は折り返しご連絡します|メール・LINEは24時間受付